代表取締役 齊藤 学一 挨拶と略歴
未来を見据え、社会に挑む!
私は、2011年の東日本大震災を契機に、災害復興の現場で「地元土木業の力」の重要性を痛感しました。災害復旧・復興の備えを強化すべく、2015年に【一般社団法人 CIM解決研究会】を設立。スーパーゼネコンの最先端技術を中小建設業へ届ける「伝道師」として活動してきました。
2020年に一度は活動を休止しましたが、災害への備えは必須との信念から、【BIMCIM解決研究会】として個人事業での再始動を決意。災害復興とDXの推進に邁進しています。
活動理念:「大災害で日本を終わらせない」
AI技術の進化を背景に、建設業界の生産性向上と未来の災害への備えを両立させることを目指しています。
- 決意-1:「AI×土木」の実行部隊を育成し、国土強靭化・災害復旧/復興チームの全国展開を目指す。
- 決意-2:若きリーダーによる「指揮命令の一元化」の必要性を感じ、【リーダーの発掘】とBIMCIM解決研究会の【NPO法人化】を進める。
今できること:「中小建設業のAI導入支援」
一般社団法人 CIM解決研究会で培った、経験・人脈・ネットワークを最大限活かします。
更に、最先端技術を取り入れている企業・個人と積極的に関り、連携を図ります。
それらを活用し、【AI導入コンサルティング業務】と【顧問業務】の精度を上げていきます。
今までと全く違う視点・未来予測からバックキャストして、アドバイスをさせて頂きます。
わが社を、「外部AI担当部署」として活用いただき、生産性向上と社員満足度の向上をお手伝いさせてください。
主な実績
- 東京都発注の上下水道工事や高速道路、橋梁工事など、都市土木の全般業務を経験。
- 道路ゼネコンでの施工管理➡工事・測量業務請負➡顧問業務で社員教育に関与。
- 都立職業能力開発センター赤羽校の講師経験。
- 測量会社・建設会社の経営を歴任。
- 一般社団法人 CIM解決研究会を設立し、コロナで閉鎖するまで、代表理事を務める。
- 現在は、BIM/CIM解決研究会の代表をボランティア活動で運営中。
所属組織
- 命を守るシェルター協会(顧問:石破茂衆議院議員・原田義昭元環境大臣)理事
- 北海道ふるさと会連合会 理事(総務部・HP担当)
- 東京苫小牧会 幹事
- BIM/CIM解決研究会 代表
最後に
私たちの使命は、「大災害で日本を終わらせない」ことを含め、「未来を整える」こと。
AI技術と建設業の融合により、地域社会の強靭化を進めます。
共に未来を創り上げる仲間をお待ちしています。
お問い合わせ・ご相談はお気軽にどうぞ!